輝竜アシュトレト

よく来たな。おれはヘアピンカーブ・マイルズだ。

おれは毎日メギド72つまりメキシコの酒場でテキーラを煽るほど飲んでいるがサレオスCは引けなかった。

 

前回に続いて大幻獣、輝竜アシュトレトEXを怒涛バーサークでコロナビールをあふれるほど飲みながらでも安定して倒すほうほうをおまえに話す。

 

アシュトレトは哀れな大幻獣つまりプレーリードッグだった。

ちなみに竜とか名前についてるのがこいつは爬虫類なので龍特攻は刺さらないことにあとで気づくような哀れなソロモン王はメキシコでは野犬に襲われて死ぬ。

どうゆうところが哀れだったというとあまりにも弱く捕獲しやすい亜種の存在と、ベレトとあまり噛み合わない専用オーブだ。

亜種の嵐炎龍フラカンは地獄の淑女の高いとも言えない即死であっさり死ぬくらい即死に弱いので、じっさい腰抜けだったおれはベレトを星6にする上で一度もアシュトレトEXを倒していなかった。

即死手段さえ持っていればベレトを星6にする上でも、中匣レイッホを作る上でもフラカンEXを倒していればよかったのだ。

 

ところがこの哀れなトカゲにも福音つまりシン・エヴァンゲリオンが訪れる。冒頭10分映像は10回くらい観た。

反撃頻度とめまい確率が低くなるじゃくたい化調整が入ったし、星間の禁域が実装されたことにより、15マスしかない亜種よりも50マスもある本種をたおすほうがスタミナが浮く回数が多い。また、EXは倒したときにたまに核をおとすようになったのであまり捕獲にこだわらなくてよくなった。

 

カウンターの中匣サイズのレイッホは異常なほどにアシュトレト/フラカンの素材を要求してくるので核をたまに落とすEXの安定撃破はたいへん重要だ。この重要さがわからないソロモン王はメキシコでは得体の知れないジャガーマンとかに襲われて死ぬ。

具体的にいうと

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こうゆう状態をバーサーク対応メギドつまりカウンターバンデラスで作るためにはたくさんトカゲを狩る必要があり、スタミナを節約できるチャンスが多いのはアシュトレトの方だ、ということだ。

 

すこし脱線するが、メキシコにおいてメギドが星6になるということはレイッホを4つつけられるようになるということだ。つまりガン=カタを習得することとだいたい同じだとおもっていい。

おれはこれまで、メキシコでは毒サソリ・フリホレス・レフリトスを4個つければそれで十分だと思っていた。さいきんでは、そうではないのかもしれないとおもいつつある。迷いがあるものはメキシコではすぐに死んでしまうので、早くけりをつけるつもりだ。

 

本題にもどろう。

トカゲをたおす肝はネルガルだ。バンデラスに防御貫通をつけられるというとてもつよい。

こんな漢字の編成だ。

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簡単に言えば、ネルガルの防御貫通MEをゼパルCとティアマトに踏ませ怒涛バーサークで火力を上げ、レッドリザードで列化して殴る。それだけだ。 

こうゆうかんじになる。

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ゼパルCはわりとすばやいので先行してレッドリザードを使えるアムドゥスキアスを採用している。

この編成では相手の強化解除をしないのでバフが盛られたトカゲの攻撃パーツからスキルや奥義を撃たれるとすごくいたい。恐らく、ウイングガンダムの自爆くらいいたい。

しかし、おまえが真のソロモン王つまりヒイロ・ユイでなかったとしてもアムドゥスキアスのスキルを自陣に撒いておけば大した脅威ではない。

この編成では序盤、ゼパルCとネルガルをバーサークにする以外やることがないので余ったスキル・タコスをアムドゥスキアスに渡しておくといいだろう。

 

おれはおまえのママではないのでリンクをはったりしないが、ウィッキなどをみてもアシュトレトEXのたおしかたにはかなり多様性があり、メキシコを体現しているといってもいいだろう。おまえもこのメキシコで怒涛バーサークを使ってみてほしい。

 

以上だ。